活動報告
line
 2019年

   消防フェスタ 3月3日 東京都武蔵野市 7頭7名
 東京消防庁が市民に活動を披露する「消防フェスタ」へ救助犬として参加した。このようなイベントには市民が喜ぶパフォーマンスが必要であり専門的な難しいものより見て感じて楽しめるものが喜ばれるようである。その中で救助犬に興味を持ってもらい支援を広げていく機会になれば幸いである。一方災害を考えれば、共に行動する消防に実務的な活用への理解が浸透していかなければ単なるイベント要員として位置づけられていく。一般広報と専門実務の同時の伝達、浸透は難しい。やるからには手を抜かずインパクトを与えるようにしたい。
 

   雪山捜索救助連携訓練 2月7日 群馬県赤城山 6頭11名(80名)
 昨年に続いての雪山捜索救出連携訓練である。
 赤城山は前橋市、渋川市、沼田市、桐生市に接し連携しなければ対応できない。消防、警察に救助犬が加わり連携した捜索救助ができるように訓練を続けている。雪山となると装備、行動も経験を要するためハンドラーの訓練が不可欠になる。
 今回は地蔵岳で3名が行方不明との想定でブラインドで行われ、4つのコースから捜索隊が入りうち2チームに救助犬が帯同した。各救助犬チームと救助隊がブリーフィングを行い、どちらも救助犬が先頭を行き少し間隔を置いて救助隊がサポートし反応を示せばエリアを集中捜索を行うようにした。群馬県では救助犬の活用が視野に入れて訓練を重ねているが、救助犬が胎動する場合は通常の捜索による声かけは控え救助犬の反応に期待がされている。しかし、救助犬が100%であることはなく、それぞれの役割を果たし連携して補完しながら捜索救助に当たることは当然である。
 3名は発見されたが、低体温症手当など救出には時間がかかる。雪中での行動が不慣れなため滑ることも何度かあったが、指揮本部に戻ったときの豚汁が絶品である。隊員の鋭気を維持するうえで、こうした後方支援はなくてはならない。実働では徒労に終わることが多いが、すべては訓練のなかから学び成長していくしかない。それが成果に結びつく近道であろう。


   京都府警避難訓練 1月17日 京都市宝ヶ池公園 3頭3名 
 
   冬季訓練会(認定審査会)1月12-14日 群馬県消防学校・赤城山 
■認定R審査会


■認定審査会 


訓練会
 
PegeTop