活動報告
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 2019年

   認定R審査会  5月18日 東京都江東区夢の島  4頭11名


   REDOG救助犬育成トレーニング 5月2-4日 兵庫県三木市 24頭27名

■5月2日
 次世代の犬を育成していく。切れ目なく捜索に投入できる救助犬を準備しておかなければならない。1歳から5歳まで14頭、認定犬などで合計24頭が参加した。
 難しいことは行わず、基礎、初歩の段階を確実に踏んでいく。ストレスを与えず失敗をさせないように気を配りながら.進捗ステップ幅も低く楽しく成功を積み重ねていく。急がば回れ。

■5月3日
 実働を常に考え犬も人も取り組んでいく姿勢を見習うか、他人事のような感覚で向き合うか。私たちは犬の育成だけに限らず見習い、追いついていく姿勢である。多くの日本の救助犬関係者に実働へ向き合う姿勢、準備を考える機会を与えてくれている思う。実際に向き合えばよくわかる。災害が多いからこそ真剣に取り組まなければならない。まずはスポーツドッグと人命救助のための救助犬の区別をして同じ目的をもって取り組むこと、いろいろな指摘は願望だけではできない活動であると思い知らされる。

■5月4日
 REDOGが来日する目的は、日本の救助犬の発展のためでもあるが、それは広く浅くではなく、日本の災害における人命救助を見据えて特化した方策を考えているように見える。既に十数年を経過して成果が見えないので当然であろうが、そんな日本にサポートの打ち切るのではなく、実際に災害が起こる可能性が高いから見切りをつけることはしない。スイスとはそういう国であるのだろう。

   REDOG群馬県表敬訪問 4月26日 群馬県赤城山 6名(17名
 群馬県と出動協定を締結するDRDNにとって、うまく機能させるための群馬県モデルに取り組むにあたり、統括する群馬県危機管理室、共に活動する前橋、高崎、渋川消防などが同席する場で救助犬活用の理解を深めてもらうためREDOGとともに県庁を訪問した。
 世界でスタンダードな早期出動における救助犬の活用を実務的に進めてもらうためスイスレスキューチェーンの一員としてお手伝いしたい。ボランティア団体ではあるのだが人命救助に関わる以上プロフェッショナルでなければならい。そのためには行政による環境整備も希望する。昨年、群馬県消防と救助犬が連携した作業をしているのを実際に見て、私たちと同じサーチ&レスキューシステムを共有できる可能性を感じている。
 と話し群馬県に期待していることを伝えた。そして、これからの具体的な訓練を考え消防学校も視察し、エンジニア派遣も考えているようであった。県、消防、救助犬のユニットで発信できるサーチ&レスキューメッセージに期待してください。


   消防フェスタ 3月3日 東京都武蔵野市 7頭7名
 東京消防庁が市民に活動を披露する「消防フェスタ」へ救助犬として参加した。このようなイベントには市民が喜ぶパフォーマンスが必要であり専門的な難しいものより見て感じて楽しめるものが喜ばれるようである。その中で救助犬に興味を持ってもらい支援を広げていく機会になれば幸いである。一方災害を考えれば、共に行動する消防に実務的な活用への理解が浸透していかなければ単なるイベント要員として位置づけられていく。一般広報と専門実務の同時の伝達、浸透は難しい。やるからには手を抜かずインパクトを与えるようにしたい。
 

   雪山捜索救助連携訓練 2月7日 群馬県赤城山 6頭11名(80名)
 昨年に続いての雪山捜索救出連携訓練である。
 赤城山は前橋市、渋川市、沼田市、桐生市に接し連携しなければ対応できない。消防、警察に救助犬が加わり連携した捜索救助ができるように訓練を続けている。雪山となると装備、行動も経験を要するためハンドラーの訓練が不可欠になる。
 今回は地蔵岳で3名が行方不明との想定でブラインドで行われ、4つのコースから捜索隊が入りうち2チームに救助犬が帯同した。各救助犬チームと救助隊がブリーフィングを行い、どちらも救助犬が先頭を行き少し間隔を置いて救助隊がサポートし反応を示せばエリアを集中捜索を行うようにした。群馬県では救助犬の活用が視野に入れて訓練を重ねているが、救助犬が胎動する場合は通常の捜索による声かけは控え救助犬の反応に期待がされている。しかし、救助犬が100%であることはなく、それぞれの役割を果たし連携して補完しながら捜索救助に当たることは当然である。
 3名は発見されたが、低体温症手当など救出には時間がかかる。雪中での行動が不慣れなため滑ることも何度かあったが、指揮本部に戻ったときの豚汁が絶品である。隊員の鋭気を維持するうえで、こうした後方支援はなくてはならない。実働では徒労に終わることが多いが、すべては訓練のなかから学び成長していくしかない。それが成果に結びつく近道であろう。


   京都府警避難訓練 1月17日 京都市宝ヶ池公園 3頭3名 
 
   冬季訓練会(認定審査会)1月12-14日 群馬県消防学校・赤城山 
■認定R審査会


■認定審査会 


訓練会
 
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